2020.05.26 Tuesday
我が国、9話まで。
나의 나라、我が国、2・3話を見ました。
GWってこともあり、外出もできないので、視聴再開です。
イ・ソンゲやイ・バンウォンの時代に生きた二人の若者のお話ですが、一人は貴族で、一人は父が罪人として処刑されたため庶民であるがゆえに違う道を歩むようになってしまう。
その別れとなる過程がこの2・3話では描かれています。
ソノはイ・ソンゲを支持する父の庶子であるが、長子を溺死させる原因を作ってしまったため、ことあるごとに比較されてしまう。自分の思うようには生きられないなか、彼ももがくのですが、いつも父の手が先回りしている。
フィのほうは、結局、ソノに裏切られ、体が不自由な妹とも離ればなれになり、ついには仕官する道も閉ざされてしまい、絶望的な戦場へと送られてしまう。その中でもフィは、自らの武勇で窮地を切り開くために奔走する。また、父と縁のある人物とも合うことになり、父から託された鎧を受け取る。フィを演じるヤン・セジョンさん、なかなかいいですね〜、青臭いソノのウ・ドファンさんとは好対照でいいです。
(写真の右は、妹ではなく、彼が愛する?人ヒジェ(ソリョン)だけども、彼女とも当然、離ればなれになる。ちょっと切ない感じもありつつ〜)
イ・ソンゲが新しい国家を建設する流れのなかで、二人はどんな風にこの大きな流れに巻き込まれていくことになるのか、まだまだ話はこれからというところでした〜