NBA draft 2011 trade breakdown
当日のドラフトに絡めてのトレードについては、Yahoo.comでまとめてあります。
ルディ・フェルンナンデスがPORから放出。チャンピオンチームへと移ることになりました。
PORはちょっとどーしたんでしょうね。
(補足)
ルディに加え、アンドレ・ミラーも出したんですよね。そして、見返りがフェルトンって微妙じゃないすか。まぁ、若いフェルトンがまだこれから覚醒していくこともあるかもしれませんけど。。。。
と、いう意味でどうしちゃったんでしょう?でした。
ルディは、ファンの70%くらいも出してあげた方がいいんでないな感じでしたので、放出はしかたないと思うんですけどね。ロイ君とまだ共にいくということなんでしょうかね。
チョーさんを解雇してしまって、誰もフロントにストップかけれる人がいなくなったのかも。
ま、想像だけですけど。
イエスマンばかりでは、組織はうまくいきませんから。
DETの指名について補足。というか評価。
ESPNでは、
「これ以上コンボ・ガードを増やす必要があるのか?彼らは明らかにビッグマンが欲しかったはずなのに…」
と、気になることも書いてありました。
まぁごもっともですわな。
ただまぁ、こんなコメントも、
「コンボ・ガードの彼が今後、"pure PG"に成長するだろうか?でも、"pure PG"なんて、ここ最近の数年間で、いったい何人いたんだ?ようは、大事なのは、彼が"pure PG"になることではない。彼がチームをよりよくしてくれるかどうかだ。」
まぁ、それもごもっともですわ〜(笑)
それと、No.33の
クリスカイル・シングラーについて、
「彼はピストンズの獲得候補のトップリストではなかった、かもしれないね。」
ってさ。
NBAレベルで考えた時には、どうなんだろう?って思ってる人もいるということでしょうね。
当日のMINの動きはなんだか理解不能でした。
結局、デリック・ウィリアムズはまったくそのまま。トレードで、20位のDonatas MotiejunasとPGジョニー・フリンを放出して、最終的に手元に残ったのは、現金と35歳のベテランCのブラッド・ミラー、かな。
なんかよくわかりません。何がしたかったのでしょうか。。。。
まぁ、ロスターの整理ってことですか。
あと、新CBAについてですが、選手会がわは、ロックアウトを回避したからといって、リーグ側の悪い条件を簡単に受け入れるつもりはない、とはっきり言っていますので、こりゃあ避けようがなさそうですね。
プリンスの将来が決まるのも、まだまだ先になりそうです。