昨日は、ニュージャージー・ネッツとの対戦。ニュージャージーのIZODセンター(←なんて読むの??)。
共に、プレーオフ争いからは完全にかけ離れたところにいる両チーム(-_-;)の対戦。
むしろ、ドラフト・ピックを争う戦い?(笑)
アウェーで7勝しかしていないデトロイトに過度な期待は禁物ですが、相手はホームで4勝しかしていないネッツです。
なんだか、すごいことを書いていますね(^_^;)
プリンスが、1クォーターだけで、12ポイント3アシスト。スタッキーはまだベンチからなんですね、2クォターは頭から出ています。
プリンスが下がったので、ここから、レイカーズ対オクラホマ・サンダーをチェック。
コービーもデュラントも簡単にシュート決めますねぇ。。。。っと、思ったら、今日は二人ともここまでそんなにFG%が良くないですね。オクラホマのPGウェストブロックが絶好調。
2Q残り6分くらい、珍しくコービーがバランス崩してたれましたね〜
デュラントには、アーテストが付いてるんですね。アーテスト、レイカーズに入ってからはホント黒子に徹してますよ、得点はコービーやオドムたちに任せて。彼、スコアリングも出来る選手ですけど、完全に自分の今の役割に徹してますね。
素行面での問題も、スタープレーヤーと組むことで、チャンピオン・リングを得るために、封印したんですね。
そういえば、そんな選手が何人か、以前いましたねぇ…
あっ、でも、アーテストがついてても、点取るんですよねぇ、デュラント。いい選手です。
プリンスが下がってる間に、ネッツに42−40と2Qのうちに追いつかれてしまいそう。
1本決めて、前半で14ポイント。チームも、53−47でハーフタイムへ。
第3クォーター終了で、77−80って、おい!逆転されてるやん!?
誰?と思ったら、ブルック・ロペスが25ポイント、デビン・ハリスは12アシストしてるけど、FGが0。
ん?J. Jianlianって誰??22点も取ってるし。調べると、中国出身の選手、あぁ〜そういえばそんな選手がいましたねぇ〜
プリンスも20ポイントまで得点を伸ばしてます。第4クォーターはもつれそーなー
で、オクラホマの方は、第3クォーター終了で80−47!!!33点差(@_@;)
今日は、レイカーズことごとくシュートが入らない。いつの間にか、デュラントの得点がウェストブロックを超えて24ポイントになってます。
短期決戦で、このチームどこまでやれるのか楽しみですねぇ。
最終スコアは91−75。ちょっとLAがお休みモードに入ってますかねぇ。サンダーがめちゃくちゃ良かったという感じではなかったんですが、点差が開いてしまって、LAの集中力が早い段階で途切れてたように思います。
ネッツとピストンズの方は、あっさり点差が4Qで広がり、一時9点差まで開かれてデトロイト一気にトーンダウン。
インサイドでボッコボコにやられてますね。ロペスと中国人に30ポイントオーバーやられてますから<`ヘ´>
最終スコアは118−110。テイション・プリンスは、27ポイント7アシスト8リバウンドですが、なんだか虚しいですね…
NBAって、ほんと浮き沈み激しいですね(-_-;)
シーズン通して見て改めて思ったんですが、やっぱりよほどの新人でないかぎり、スターターはつらいですね。ヨナスには申し訳ないですが、頑張ってくれてますが、しんどいです。
そして、ゲームをコントロールできるPGの不在は、ほんとにつらい。インサイドの問題もありますけども、これはほんとに辛い。スタッキーに多くを望めないですからねぇ、あの体調では、不安すぎます。
でもね、そんないいガードがそうそういるわけじゃないんですよね。来季もしんどいのかなぁー?