2008.04.30 Wednesday
太王四神記〜3話・4話
やはり二つを一度に見るのは無理があるようです。
今、雪の女王にだいぶウェートがいっているので、太王四神記の方はどうもピンと来ていません。
ペ・ヨンジュンさんが4話の途中から、ものすごく不自然な転換で出てくるのですが、どうもそれもしっくりこず、おいおい、こんなに壮大なテーマのドラマだからって、ディティールは適当でいいのか?と、ちょっとえらそうなことを思ってしまいました。
あくまで、私が思っただけですので、あしからず…m(_ _)m
子役のキハが、大人になるとああなるのも、ちょっとうーんてとこでして…
(いつもの通り、ネタバレはそこかしこに潜んでいますので。)
3話から4話では、いちばん権力者の貴族ヨン・ガリョの奥さん、タムドクのおばさんですが、彼女が兄である王を殺すためにしかけた、毒をキハの助けを借りて、タムドクは発見します。
以後、キハは、タムドクのそば近くに仕えるようになります。
さらに、その毒、や証拠の金貨を見て、おばさまを問い詰めます。
息子のホゲを捕らえられ、彼女は自ら毒をあおって自害します。
これにて、一見落着と、タムドクは自らヨン・ガリョの元へ赴き、ことの次第を説明します。
ホゲは、コレ以後、タムドクを敵対視するようになります。いつか、自分が王になってやると。。。
ことを知った王は、タムドクをしかりつけます。王になるまで、目立つなとあれほど言ったのに。。。と。
タムドクは、また自分の力を振るうことが出来なくなります。
子供の時のタムドクはいい感じなんですけどねぇ。。。
多分、ペ・ヨンジュンさんの声が吹き替えじゃなかったら、感じも変わるのでしょうが。字幕に慣れてしまった今、どうも、今さら吹き替えの韓国ドラマは見るのがつらいですね(笑)
大人になったスジニ(イ・ジア)は、相変わらずおてんばぶりを発揮してるようです。当初の目的をちゃんと覚えているのでしょうか?
コムル村を開けっ放しで(多分)、ヒョンゴって村長なんじゃなかったの?
という疑問はさておき、やっとこの3人は接触します、この4話の下のシーンで。
なんか、賭け事を予想するためになんかくじをひいてます。
てか、タムドク、王の息子なのに街で歩いていいのかぁ?(笑)
キョック大会の勝敗をかけているみたいですね。キョックってのは、馬に乗って、棒でボールを打つという競技です。茶母(チュオクの剣)にも出てきてたそうですよ。あったかなぁー?
昔の馬に乗って戦う人の試験にも使われてたんだとか。それくらい遊び、というより競技だったのでしょうねぇ。
ヨン・ホゲはここで自分の名を上げて、国民に自分がいちばんだと、認めさせようとしています。
実際、そのように、ホゲが雄たけびを上げているシーンで、4話終了。
どうも盛り上がりに欠けて増すねぇ。。。
頑張れ、女性陣。話を盛り上げるのは、君たちしかいないぞ(笑)
今、雪の女王にだいぶウェートがいっているので、太王四神記の方はどうもピンと来ていません。
ペ・ヨンジュンさんが4話の途中から、ものすごく不自然な転換で出てくるのですが、どうもそれもしっくりこず、おいおい、こんなに壮大なテーマのドラマだからって、ディティールは適当でいいのか?と、ちょっとえらそうなことを思ってしまいました。
あくまで、私が思っただけですので、あしからず…m(_ _)m
子役のキハが、大人になるとああなるのも、ちょっとうーんてとこでして…
(いつもの通り、ネタバレはそこかしこに潜んでいますので。)
3話から4話では、いちばん権力者の貴族ヨン・ガリョの奥さん、タムドクのおばさんですが、彼女が兄である王を殺すためにしかけた、毒をキハの助けを借りて、タムドクは発見します。
以後、キハは、タムドクのそば近くに仕えるようになります。
さらに、その毒、や証拠の金貨を見て、おばさまを問い詰めます。
息子のホゲを捕らえられ、彼女は自ら毒をあおって自害します。
これにて、一見落着と、タムドクは自らヨン・ガリョの元へ赴き、ことの次第を説明します。
ホゲは、コレ以後、タムドクを敵対視するようになります。いつか、自分が王になってやると。。。
ことを知った王は、タムドクをしかりつけます。王になるまで、目立つなとあれほど言ったのに。。。と。
タムドクは、また自分の力を振るうことが出来なくなります。
子供の時のタムドクはいい感じなんですけどねぇ。。。
多分、ペ・ヨンジュンさんの声が吹き替えじゃなかったら、感じも変わるのでしょうが。字幕に慣れてしまった今、どうも、今さら吹き替えの韓国ドラマは見るのがつらいですね(笑)
大人になったスジニ(イ・ジア)は、相変わらずおてんばぶりを発揮してるようです。当初の目的をちゃんと覚えているのでしょうか?
コムル村を開けっ放しで(多分)、ヒョンゴって村長なんじゃなかったの?
という疑問はさておき、やっとこの3人は接触します、この4話の下のシーンで。
なんか、賭け事を予想するためになんかくじをひいてます。
てか、タムドク、王の息子なのに街で歩いていいのかぁ?(笑)
キョック大会の勝敗をかけているみたいですね。キョックってのは、馬に乗って、棒でボールを打つという競技です。茶母(チュオクの剣)にも出てきてたそうですよ。あったかなぁー?
昔の馬に乗って戦う人の試験にも使われてたんだとか。それくらい遊び、というより競技だったのでしょうねぇ。
ヨン・ホゲはここで自分の名を上げて、国民に自分がいちばんだと、認めさせようとしています。
実際、そのように、ホゲが雄たけびを上げているシーンで、4話終了。
どうも盛り上がりに欠けて増すねぇ。。。
頑張れ、女性陣。話を盛り上げるのは、君たちしかいないぞ(笑)