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ご挨拶。


主に韓国ドラマとNBAのPistons、あとサッカーなどのスポーツねたとかたまーに家族ネタなどをつらつら書いてます。

興味があればコメントなどしてみて下さい。
過去記事へのコメントもどうぞお好きになさって下さいませ。

これまでのドラマの視聴履歴はこちら⇒視聴履歴
2023年 視聴済みドラマ一覧。
上から視聴順に並べてます。



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火の鳥〜第4話
WOW!Koreaでチャ・テヒョンさんに子供が生まれたというニュースを読んで、僕が最初に見た韓国の映画『永遠の片思い』に出ていたイ・ウンジュさんを思い出しました。
それで、ちょーど僕のメールにGyaoから年末の懸賞のメールが来ていて、サイトをのぞいて見たら、韓国ドラマ『火の鳥』を無料で見れるというので、4話を見ました。

実は、偶然にも、3話までだけ復活を見ていたときに、レンタル待ちの時に見ていたので、ナイスタイミングです(笑)


(以下、ねたバレあり)


ものすごく簡単に言うと、10年後になって、かつては結婚していた2人が再会して、うんぬん。というお話(笑)
1話から3話を簡単に。
社長令嬢のジウン(イ・ウンジュ)は、ガソリンスタンドに突っ込んで、そこの店員だったセフン(イ・ソジン)と知り合う。

それで、いろいろありつつ、ただの一般ピープルと社長令嬢で合うはずもなく、妊娠したのにジフンは階段から落ちて流産。
それでも、セフンは留学の話を断ってでもジフンにつくそうとするのだが、ていうか、結婚してるんだからそれで当たり前なんだが。

ジフンの母の援助の申し出を断るセフンは、ジフンと離婚。ジフンもやっぱり元は社長令嬢なので、簡単に妥協ができなくて離婚を受け入れてしまいます。
愛しあっていたものの、分かれてしまった二人、空港からとびたつセフンを追うジフン。。。
父が事故で死に、10年後、この二人の立場は逆転します。

父の死によって、多額の借金を背負ったジフンは、派遣家政婦として働くようになっています。
ここで、ついに神話のエリックが登場。ちなみに、この当時はエリックという名前では出演してなかったそうです。ま、K-POPには疎い私ですので、深い理由は分かりませんが、ここまでの彼の登場回数は、たったの1回のみですが、これから彼は物語にぐいっと入ってきます。

火の鳥


ソリングループの御曹司ジョンミン(エリック:写真右、左がイ・ウンジュ)と、実力でソリングループの社長に上り詰めたセフン。この二人の対決もまた見ものです。
このジョンミンも"死んだ弟"をもっているようです。何やら秘密をもった人物っぽく作られてますね、彼の役は。とことん、キザですが(笑)

そして、この4話の途中にて、セフンはあるパーティーの中で働いているジフンを見かけて衝撃を受けます。まさか、こんなところで再会するとは…

そして、ジフンの友人のミランの婚約者として、セフンと再会します。

火の鳥2


戸惑うジフン、同じく動揺するセフン。さて、10年前とは完全に立場が変わってしまった、二人は時をもどすことができるのでしょうか。それとも…

ていうか、婚約した人が他の女性に目移りしてる時点でダメじゃん(笑)
イ・ソジンてば、こんな役もちゃんとやってたのね。火の鳥が、イ・ウンジュsiiのドラマでは最後の作品とは知っていたのですが、まさか彼がでているとは。
韓国で放送された折には、30%を超える視聴率を獲得し、通常16話の韓国ドラマにあって、26話も放送されたそうな。。。


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| 視聴状況 | 22:36 | comments(0) | - | |
復活〜第21,22話
年明けに実家に帰るので、2作品ほど、韓国ドラマを入手してくる予定です(^^♪

少しご無沙汰になってましたが、久々に韓国ドラマ『復活』のレビューです。第21話から、いよいよ物語も終盤です。


(以下、ネタバレありです。)


ウナ(ハン・ジミン)は、シンヒョクの妹であるシニョン(イ・ヨニ)が、自分からハウンに上げたブレスレッドをしているのを見て、衝撃のあまり一瞬固まってしまいます。
しかし、これによって、やはりシンヒョクは、ハウンであると、なぜ今までそう気がつかなかったのかと確信していきます。




しかし、ウナに突き詰められたシンヒョクは、兄からもらったものだ、とまだ嘘を突き通そうとします。この復讐にもえる自分(=ハウン)の醜い姿をウナにだけは知られたくないと思ってのことですが。。。
でも、それって、同時に、死んだシンヒョクのことを利用しているにすぎないのに。
もう、今すぐにでも正体を明かしたい、いや、もうばれてるんだけども、でも明かせない。
この切なさ120%な感じがいい!
結局、この21話の最後で、シンヒョクはウナを呼び止め抱きしめてしまいます。


ガンジュ(ソ・イヒョン)の上司は、新聞の尋ね人欄にミン・スヨンの名前が掲載されていたのは、イ議員への脅迫の意味があるとガンジュに話し、この事件から手を引くようにいう。
でも、この性格上、もうガンジュも引けるわけもなく。。。
実の父がこの事件に関わっていたとしても真実を追求する、と宣言してしまいます。
うーん、明かされてしまう父の心境やいかに?
そして、ガンジュは、詐欺師のパク・ヒスと、スヨンの母の家ですれ違います。
スティーブン・リーとして、すでに一度すれ違っている二人、でも、このときはまだガンジュも気がつかない。


そんで、22話。




復讐対象の写真が貼ってある、隠れアジトへウナを連れていき、ついにハウンであることを明かします。感動の再会です。
ウナは、復讐なんかやめて元通りのハウン(オム・テウン)に戻って、一緒に暮らそうといますが、ハウンはまだ終わってないから、少しだけ待ってくれとみずから選んだこの復讐の道をまだ終えません。

賛否両論あるんでしょうけどね、後半のウナは影が薄く、むしろガンジュの方がいいとか。しかーし、基本的にベタな方に流れる僕ですから、ウナのうるうる表情をみて、そうや、そうや、と涙ぐんでました(笑)


最大の黒幕、カン・インチョルは、シンヒョクにかまをかけてその反応を見、間違った答えをしたシンヒョクが、本当はハウンだったことを確信します。




そして、シンヒョクの母イファも、シンヒョクが見せなかった行動の数々から、あなたはガンヒョク(=ハウン)なのね?と直接聞き、シンヒョクとハウンが入れ替わって、死んだことをしります。
このシーンも涙なくしては見れないっす(ToT)/~~~
再会した、母を悲しませてしまう自分自身、ハウンもまた苦しんでいます。


シンヒョクは、ギド班長やスチョルから、カン・インチョル会長秘書が、実は、チェ・ドンチャンの兄であるということを知ります。




そして、パク・サンチョルから呼び出されます。チェ・ドンチャンを襲撃した危険な相手でも、シンヒョクにとっては真相をしるために、会わなければならない相手でした。
そして、サンチョルから、父であるユ・ゴナの殺害にもカン・インチョルが関わっていることを聞かされます。


詐欺師のパク・ヒスは、実の母がミン・スヨンではないかとし、調べ始めます。ハウンの指示で、あの新聞のたずね人が出されていることをしらずに。。。
探偵のゴンミョンと、ハウンは彼をスティーブン・リーが偽者であると分かる前に、国外へ出そうとします。


疑心暗鬼の、イ議員と、チェ・ドンチャンですが、自分達をも裏から操っている、おそろしい存在があるのではないかと、かんぐりはじめます。自分たちは何かの大きな歯車に流されていってるのではないか?と。

さらに、ハウンも、武陵建設の会長であり、シンヒョクの義父であるカン・インチョルが自分がハウンであることに気付いたことを知ります。
いよいよ、残すところ2話。この二人も対峙するときが近いですね。


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| 復活 | 21:43 | comments(0) | - | |
復活〜18、19、20話
調子もいいし?もう一丁!『復活』18話からです。


(ネタバレありなり。)


18話はさらに、最終黒幕はちらっと登場します。
この時点ではまだよく分かってなかったのですが、きずくのが遅いですね(~_~;)




ギドの意識が回復。チェ・ドンチャンやイ議員は、気になってしかたない様子。でも、しばらくは様子見をしようということに。どこか、この悪役はぬけています。この辺りが、ドラマなのか(笑)
ま、そうこなくては。

ガンジュは、父のイ議員がいろいろな事件に関わっているようだと、思い始めてしまいます。実の娘が、父の不正を暴く、そんなことができるのでしょうか。
でも、もうそうなるのならば、シンヒョクの書いたシナリオはあまりにも酷なのものです。
娘には罪はなかったのだから…

また、イ議員は、スティーブン・リーに扮した詐欺師のスヒにどんどんはめられていきます。
なんと、まぬけな。




さらに、新聞にのった、「ミン・スヨン」なる人物を探す告知をみて、はげしく同様します。また、これもイ議員に関係があるようですね。

19話、暗闇の中でチェ・ドンチャンと声を交わすのは!!!なんと、シンヒョクの義父、武陵建設会長のカン・インチョルではありませんか。
驚愕の事実が、ついに発覚。でも、視聴者にだけ。
シンヒョクはまだ何も知らないのです。




めっちゃ悪役やん、この人。人のいい養父かと思ってたら、真っ黒やん!うwーもー、なにそれ!?もう、このドラマほんと黒いなぁ。。。
そして、このカン・インチョルは、チェ・ドンチャンにギドを始末するように指示します。さいてー
この人優しい顔して、真っ黒やー<`ヘ´>

ただ、チェ・ドンチャンの元には、ハウン殺しの罪を被せた、パク・サンチョルから連絡から入り、このかりはかならず返すと復讐宣言。チェ・ドンチャンも徐々に追い込まれていきます。。。
そして、夜、車で停車中に襲われて病院送りに。ちょっと、すっきりしている自分がまた面白いですが、このドラマの最大のストレスですから、この人チェ・ドンチャン(笑)


イ議員は、自分が議員になる前にすてたミン・スヨンの名がどうして今頃になってでてくるのか、その広告主を調べますが、見つからず。シンヒョクに決まってるんだろうけども。
さらに、イ議員あてにも、差出不明の手紙が来て、あなたの罪はまもなく明らかになる、と。。。

ガンジュが、意識の戻ったばかりのギドを詰問して動揺させたり、黒幕たちがギドを始末しようとしていることを察知して、ハウンは、ギド班長を協力者ゴンミョンのかつていた教会へとうつすことにします。





20話で、サングク建設ではスターホテルの経営権をめぐって、株主総会が開かれ、ドンチャンに譲渡されようとするが、かねてより、ハウンが探偵のゴンミョンを使ってそそのかしていた、サングク会長の嫁であるユン・ミジョンが、経営権を奪ってしまいます。
動揺する、サングク、また激しく怒るチェ・ドンチャン。
サングクは、すぐさま妻と離婚。互いの利益だけで結婚するとこうなります。
結婚とはそういうものではない、ですね。


そして、ギドに会うシンヒョクになったハウン。しかし、ギドはそれをすぐに見破ります。
笑顔を絶やしてしまったハウンをみて、ギドも胸を痛めます。
復讐にかられ、ひとり苦しんできたハウンを見て。。。
また、ここも感動の師弟の再会です。





ガンジュは、シンヒョクに告白しますが、あっさりとその気持ちに答えることはできない、と返答されてしまいます。気が付いた時には、シンヒョクはもうガンジュのもとにはかえらなくなっていたのです。かつて、シンヒョクが、自分の態度とは裏腹にともにいてもっとも落ち着く相手であって、ガンジュなのですが。
それを知っている、ハウン。また、シンヒョクの思いをも踏みにじっていることにもとうに気が付いています、彼は。。。

そして、さらに衝撃です。ついに来たー!?のか??




写真は、21話のものですが、シンヒョクの妹シニョン(実の妹です:イ・ヨニ)が兄から勝手に奪ってつけていたブレスレッド、そうそれが自分がハウンにあげたものと同じであると、気がつきます!!!さー、ついに、ウナはハウンと再会できるのでしょうか?それとも、最後までシンヒョクは嘘をつき続けるのでしょうか?皆さんもうどうなるか分かってると思いますけどね(笑)


残り4話ですね。そして、物語は、真相、そして結末へと一気に進んでいきます。
| 復活 | 00:05 | comments(2) | - | |
復活17話〜
さて、久々に『復活』のレビューです。17話から再会です。
そういえば、『ある素敵な日』や、『コーヒープリンス1号店』のコン・ユが1月に正式に入隊することが決まったそうです。この秋頃からささやかれてましたが、ついにということです。ファンは大いに残念がっているんでしょうかねぇ?
では、17話。


(以下、ネタばれあり。)


シンヒョクの母イファは、ハウンの先輩刑事ギドの見舞いに行った際に、写真の中のハウンを見つけてしまいます。
震える思いを抑えて、その足ですぐに警察へ向かい、ハウンに会おうとします。
死んだと思っていた、シンヒョクの双子の兄であるガンヒョク(=ハウン)が生きているのではないか?と。そう実際生きているのです。。。シンヒョクに変わって。。。。。




しかし、ちょうど居合わせたガンジュ(ソ・イヒョン)から、ハウンは死んだと、聞かされ倒れてしまいます。病院で、シンヒョクに再会し、なぜそれを教えなかったか、と泣き崩れる母イファ。




悲しすぎます(T_T)/~~~
せっかく、生きていたと分かった時には、もういないなんて。。。

この17話は、このイファ絡みで、ものすごく泣きました。
ほんと、親になるとこういう心境なのかなぁ、と。おぼろげながら思いました。

シンヒョクになりすましたハウンの方でも、心の中では、自分の死を知って(実際はシンヒョクが死んでいるのに)こんなに悲しむ母を、だまして自分は生きている。その代わりにシンヒョクが身代わりとなって死んだ。苦悩したことでしょう、ハウン。その優しさのゆえに。


そして、シンヒョクの誕生日に、シンヒョクとウナを伴い、ハウンの墓へイファは墓参りします。
墓の前で泣き崩れる、イファ。今、思い出しただけでも泣きそうなくらい、悲しいシーンです。




また、シンヒョクは、隠れアジトでスチョルに、これ以上、チェ・ドンチャンやこの事件に深入りしないように忠告します。しかし、スチョルはすこしでも友だったものの汚名を晴らそうと必死です。再会の時に、許せない、といったものの、やはり心のなかでは友を許しているハウン。

そして、ついに班長のギドの意識が病院で戻ります。。。
| 復活 | 12:54 | comments(0) | - | |
復活〜第14〜16話
冬なのに、比較的暖かい?んーこれも温暖化の影響でしょうか、なんだか、昔の冬はもっともっと寒かったという印象があります。でも、外で遊んでましたけど(~_~;)
今回は、『復活』一気に3話分くらいいってみます。この辺りは、ものすごい勢いで見たおしたので、また機会があればじっくりとみたいところなんですねぇ。


(さ、以下ネタばれアリです。)





シンヒョク(オム・テウン:写真右)は、イ・デジュン議員(写真の左)に会い、アメリカの投資会社のスティーブン・リーというものが、中国の天然ガス開発についての協力を求めていると言って、彼と接触し、J&Cにその手伝いをさせるという罠?を仕掛けます。ちなみに、スティーブン・リーは協力者その2のパク・ヒス。さーこの辺から話が入りくんできます。

なんとか、自分が裏切ってこんなことになってしまったシンヒョクの汚名を晴らしたいと考えたハウンの相棒スチョルは、ハウンの殺害に関わったとうわさのパク・サンチョルの足をたどり、その愛人の下までたどり着きます。しかし、またしても、チェ・ドンチャン一味につかまり、集団リンチでボッコボコにされてしまいます。
ハウンの協力者チョン・ゴンミョンになんとか助けられますが、そのまま病院送りにされてしまいます。。。
ポケットにテープレコーダーを忍ばせていたものの、証拠になるようなものは得られず、ハウンは自らの体をはってまで自分の無実をスチョルが晴らそうとしたことで悲しみます。。。
許せない、とシンヒョクはいったものの、そこはやはり彼の本質はハウンであり、忘れられるはずがないのですね。




ハウンの指図で、詐欺師パク・ヒスは、スティーブン・リーに成りすまして、イ・デジュン議員に接触をはかり思惑通りに話を進めていきます。どんどん、深み得とはまっていくイ議員、そしてヒス。この二人にどんな関係があるか、後に明らかとなります。


イ議員とサングク会長、そしてシンヒョクの義父である武陵建設のカン・インチョル会長が、それぞれこのところのシンヒョクの代わりぶりに疑問を持つようになっていきます。
前者の二人は、シンヒョクがハウンの死の真相を知っているのでは?と疑っています。

イ議員の娘である、ガンジュ(ソ・イヒョン)は、自殺したとされるイム・デシクと広陵の刑務所にいたヤン・マンチョルが昔の建設事業でサングク建設に雇われていたことを知ります。いろいろな事件がもう少しで一本につながりそうです。しかし、その先に待つものは。。。
そのガンジュですが、最近、様子の変わったシンヒョクが気になってしかたない様子。ていうか、すでに好きになってしまったようです。




で、最近、触れてなかったですが、この二人も相変わらずビミョーな関係のままつかず、はなれず、シンヒョクになったハウンは、ハウンそのものが出てこないようにじっと我慢していますが、時々抑えきれないようです。このシーンの、ウナ(ハン・ジミン )の腕をガッと掴んだシーンのウナのドキッとした表情がもうなんとも(笑)
見ていたら、もうこっちがドキドキしてしまって(^^ゞ





16話の最後に、前夫のユ・ゴナの後輩だったギド(ハウンの班長)の見舞いに訪れたシンヒョクの母イファは、そこで、ついに、知ってしまうのです、シンヒョクとガンジュが隠してきた、その悲しい事実?を。。。
17話は、もうぜったいにタオルが必要です。ハンカチじゃ無理。。。
| 復活 | 22:45 | comments(0) | - | |
ふたつの恋と砂時計
映画『ふたつの恋と砂時計』を3回に分けて、見終わりました。
こんな器用なこともできるのね、僕って(笑)
見始めるととまらないたちなんですが、これはこれで面白かった。


ハ・ジウォン、ヨン・ジョンフン、そしてヒョンビン、パク・ウネが出演してます。
原作はあの有名な「あしながおじさん」だそうですが、内容は少し難解なかんじのふたつの恋の話がいりくむ作品になっています。




ハ・ジウォンsiiといえば、僕はやはり茶母(タモ)、チェウォクの剣ですね。彼女のなんとも言えず、すっきりした雰囲気が好きです。すいません、僕にはそういう雰囲気なんです。もちろん、きれいな方ですが。

ヒョンビンと、パク・ウネの二人が、メールの中で語られる、実らなかった恋の話の二人を演じていて、それをなんとか自分の働くラジオ番組で紹介しようとする、ヨンミ(ハ・ジウォン)。
でも、ある砂時計を見たその瞬間から、悲しい時間が訪れれて…、という感じ。

物語じたいが、記憶喪失とか出てくるんですけど、僕はそんなに重く感じなかったのは、演じている方の印象のせいか、それとも映像のせいかなぁ?
見た後になんだかすっきりした感じがして、またハ・ジウォンsiiが好きになりましたね。『バリでの出来事』、まだ未だに見てないので、年が明けて、ゆっくりしたらレンタルに走ってみようかなぁ。。。


たまにはランキング。参加していたりします。よろしくm(__)m
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(2006/12/22)
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| 韓国映画 | 23:30 | comments(2) | - | |
復活〜13話
『復活』13話です。13話では、かつての友がことなる立場で再会します。
なんとも悲しい再会がまっています。


(以下、ネタバレありです)


シンヒョク(オム・テウン)におびき出されたハウンの相棒スチョルは、シンヒョクの隠れアジトに行きます。そして、ついに、ハウンがシンヒョクになりすましていた事を知ります…




この驚きと後悔の入り混じった表情と共に、泣き崩れて謝罪するが、あの時スチョルが脅しに負けずハウンを裏切らなければ、シンヒョクも死ななかったのにと、ハウンはスチョルを許することはできない、といいます。




せっかく、かつての友と再会できたのに、なんとも悲しいこの運命に(ToT)/~~~
お前を許してしまうと、シンヒョクの自分の復讐の思いも弱まってしまう、と思ったのでしょうか。。。やはり、許せず。。。
13話は、このシーンにつきまする。


シンヒョクは、パク・ヒスをスティーブン・リーというアメリカの投資会社の副社長に成り代わらせて、あるホテルのレストランでイ議員にスティーブン・リーとシンヒョクが会っているというところをワザと見させる。
また、こんなところにも複線が。。。

ハウンの養父ジェスは、ガンジュ(ソ・イヒョン)の資料にあった写真を見て、ガンジュに、写真の人物であるヤン・マンチョルが子供の頃のハウンを自分に預けた男だと告げた。
ガンジュ、どんどん真相に迫ってる、その先には何がまってるか視聴者だけが知ることの悲しいストーリー。。。


J&Cと武陵建設のコンベンションセンターの入札では、再度検討ということになり、結局、シンヒョクの武陵建設が提案した新しいコンセプトが受け入れられ、武陵建設が勝利する。
J&Cのジヌはシンヒョクに電話をして、「まさかここまでやるとは思わなかった。ようやくこれから対等に勝負ができる」というと、逆にシンヒョクも「今後も俺に勝てるかな?」と言い返した。

ちなみに、このジヌというキャラ、嫌いなので、このブログにはほとんど省略してます。ファンの方はあしからず。。。
あまり魅力が伝わってこない、演技もダイコンだし。ハン・ジミンに迫る役としてはショボすぎます。あくまで、僕の感想ですが。このキャラ自体そんなにクローズアップしないでいいように思いました。
ちなみに、ジヌは、J&Cの専務?かなんかで、サングク会長の息子っす。再婚した、このサングクの嫁がまたあくの強い、悪役系キャラの女性です(笑)
| 復活 | 23:05 | comments(2) | - | |
復活〜12話
さてさて、最近めっきり寒くなってきました。しかし、『復活』はまだまだ熱くストーリーが展開してくのですよー(笑)
では、12話です。12話は、ますますチェ・ドンチャン(←完全に敵だ!)が悪役ぶりを発揮してます。


(以下、ネタバレありよー♪)





協力者チョン・ゴンミョンは、ハウンの指示でパク・ヒス(写真中央の白服の人)なる男を見方にします。
この人が、物語にここからおーーーきく関わってくるんですよ(笑)


J&Cとのコンベンションセンターの入札に関して、シンヒョク(オム・テウン)の武陵建設はエコロジーなどのJ&Cとは違ったコンセプトを入れて、デザインの設計を進めていきます。
いつのまに、シンヒョクはそんなことを勉強してたんでしょうか?復讐の一方で、シンヒョクになりきる努力も怠ってはいなかったようです。




入札のPRのシーンのシンヒョクです。ウナが、提案したあの思い出の二つの塔に似たデザインも武陵建設はアピールします。シンヒョクの話しっぷりも立派でしたな。
社内での副社長シンヒョクの評価もうなぎのぼりです。まるで、人が変わったかのようだ、と。
実際、変わったんですけどね。シンヒョクからハウンへ。


ガンジュ(ソ・イヒョン)は、父イ・デジュンが以前に建設省で働いていたことから、建設省の課長自殺の事件について、聞きます。しかし、イ・デジュンはそ知らぬふりをします。
これがのちのちの複線の一つになるのですが…
そして、ガンジュはすでに、この課長の自殺事件と、ハウンの死が関連があるとして、調査をすすめていきます。




一方、チェ・ドンチャン(写真左)は、過去の様々なことから、忠実に僕として働いてきたとし、J&Cの会長のチョン・サングク(写真右)を脅します。スターホテルの経営権をくれと、せまります。
なんて、悪いやっちゃ(笑)しかし、絵に描いたような悪役やな。


そして、シンヒョクはハウンのときの相棒刑事を自分のアジトへと導いていきます…
| 復活 | 22:21 | comments(0) | - | |
復活〜11話
どんどんいきます(笑)もう視聴はすんだので(笑)
『復活』11話ですよ。物語りは、導入からハウンの復讐劇へそして確信へ向かうべく進んで生きます。


(以下、ネタバレあり〜♪)


昔、ハウン(オム・テウン)が歌っていた口笛を吹いている現場を目撃されたシンヒョク(になりすましたハウンは、適当に、いやー昔どこかで聞いた曲だよー、みたいな適当な感じでウナ(ハン・ジミンの)追求をかわし
ます。いや、かわせてねぇだろう。ウナの疑惑は深まるばかり。




次の日、義父ジェスが会社に押しかけてきます。ウナに、一目でいいから、シンヒョクに会わしてくれよー、みたいに頼み込みます。ウナは、それをシンヒョクに告げますが、シンヒョクは忙しいのでまたにしてくれ、みたいな感じで冷たく断ります。。。
ほんとは、会いたいくせにー
で、結局、その夜、ジェスの屋台に会いに行きます。最初から会えばいいのにホント素直じゃないねー(笑)

イ・テジュン議員とつながりのあるヒスという人物が、警察に捕まってると協力者のゴンミョンから聞いた、シンヒョクはこれを示談にして助けます。
んー、どうやら、なんか悪いこと考えてるみたいです、シンヒョクは。




ガンジュ(ソ・イヒョン)は、ハウンの後輩刑事から情報をえつつ、ハウンの死について独自に調査をしています。このシーンもこれからよく見かけるようになります。話さないスチョルの代わりにこの後輩刑事がいろいろとガンジュに協力していきます。そしてガンジュは、チェ・ドンチャンが怪しいことをつきとめ、なんと取材を敢行。
おいおい、スチョルの次に、あんたが狙われるよ。。。証拠も何もないのに、その無謀さが命とりにならなければいいけども。。。
しかし、そこはイ・デジュンとチェ・ドンチャンも関係しているので、チェは警告をイ議員にするにとどめます。




時折くる、差出不明の手紙を怪しみながらも、"1985年4月20日"の事件についても調べていきます。そして、その中から建設省の役人の自殺事件にからみ、ハウンの実の父ユ・ゴナが担当していたことまでつきとめます。そして、それをいつもの如く、シンヒョクに話していきます。

このときの、シンヒョクの言葉、「あなたの娘はとても優秀だね」とイ・デジュンに皮肉ったいいかたがなんとも、また。。。てことは、事件の真相を娘が追究してしまう、ということなの?んー、なんて残酷な結末を期待してるんだろうか。この脚本、よく書いたなぁ


ランキング参加中。時々、ワンクリよろしくお願いしますm(__)m
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| 復活 | 12:48 | comments(0) | - | |
復活〜10話
家の工事が終わりまして、無事ネットレス生活を脱出できることになりました。
いやー良かった、良かった、もう少しで原始人になるとこでした(^_^;)
『復活』、それでは、第10話いってみましょう。


(以下、ネタバレあり)





協力者ゴンミョンは、シンヒョクにハウン(オム・テウン)が成りすましていると気が付きますが、昔、助けてもらったことと、個人的な興味でしょうか?彼に協力を続ける事にします。




ガンジュ(ソ・イヒョン)は、ウナ(ハン・ジミン)に会ってシンヒョクがハウンの弟だと知らされ、ウナは、シンヒョクになりすましているハウンにあってそのことを話すが、ハウンは、いまはまだそのことは聞きたくないと、つれない返事をわざとする。

警察署長は、差出不明で送付されてきたチェ・ドンチャンとの密会現場の写真が気になって、ドンチャンに相談するが、突っ返される。いやむしろ脅される?
いやーこのあたり、悪役がものすごく悪いので、ドラマが引き立つのでしょうねぇ。。。(~_~;)

協力者のゴンミョンが、ハ・ドグ署長に盗聴器を仕掛け、ある社長と密会して今回の汚職のことを話している汚職の証拠を手に入れれ、警察へ送り届けられ、ハ・ドグ署長は捕まってしまう。

しかーし、チェ・ドンチャン、そこは悪役ですから、手が早い。自分にいらぬ嫌疑がかからないうちに、ソ・ハウンの死を、サンチョルギャング団の一味であるパク・サンチョルのしわざで、殺害した時の注射針なども見つかり現在サンチョルを探しているという情報が警察署に入ってくる。つまり、ハウンも汚職をしていて、その暴力団とのからみで殺された、と。。。
このあくど過ぎる、チェ・ドンチャンのやり方ったらないね。


ハウンは、仕事が終わって会社に戻ってきた際に、ウナや社員たちが仕事が終わって帰り際に、ハウンは一緒にご飯にでもと誘われるが断る。(ほんとは行きたいくせに!)
真っ暗な中、ウナのデザイン課に入って、ウナの会社の机に座ってむかし吹いていた口笛をふいてくつろいでいる。
シンヒョクになりきるつもりが、時々こうしてハウンが出てくる。いかんぞー、いかんぞー
と、僕が思ってると案の定…
そこにウナが戻ってきてその現場を見られ、ハウンとウナは動揺する。


ってな、ところで10話終了。だからー、シンヒョクになりきらないと、だめなのに、ハウンってば。でも、人が他人になりきるなんて、神様でもない限り無理じゃん。。。
この微妙なあたりを抜群にうまく演じたのが、オム・テウンだったんですねぇ。そりゃ演技大賞とか、いろいろな賞を総ナメにしたのもよく分かります。
さー11話、ハウンの正体はばれてしまうのでしょーかー??(笑)
| 復活 | 22:30 | comments(0) | - | |
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