むやみに切なく、全20話、視聴終わりました。
新しい仕事になって、深夜の視聴が多くなりそうです。週末に一気見とかね。
終盤は、やはり泣かせどころ満載のドラマでございました。久々に泣けたわ〜
まぁ、こういうのに弱いのね。
この4人が話の中心なんだけども。以下、ネタバレっすよ。
男2人は、異母兄弟になります。
彼らは、ユン・ジョンウンが起こしたひき逃げ事件の検事だった人の息子になる。
そのひき逃げ事件で、殺されたのは、ノ・ウル(スジ)の父。
ジテ(イム・ジュファン)は、その事実を知りながらも、当時は検事であり、現在は国会議員の父をいさめることすらしなかった。また、事件を起こしたジョンウンにも何もいわず、波風起こさずに生きてきたつまんない人物。
途中から、シン・ジュニョン(キム・ウビン)は、何の証拠もないが、ジョンウンに接近し、自分が病でなくなる前にノ・ウルのために真実を明らかにしようとする…、という感じのお話。
よっしゃ、まとめたった(笑)←久しぶりに仕事しましたの満足感?
ただねぇ、このサブキャストの二人がソフトだし、軽くて、ストーリーに厚みがなくて、途中退屈してしまいました。
あぁ、イム・ジュファンの母は、かなりな人物で、久々の強キャラでしたけど。まぁそれは見ればわかる。
息子から、け〜むり、って言われてたもん最終的には。
主演の二人は、若い、さわやか、で良かったですよ〜
そして、シン・ジュニョンとお母さんの最終2話くらいのやり取りは、それはも涙で。そりゃあ、あんなシーン作ったら、見てる人間は泣かないことないだろってシーンばかりでした。
ストーリー全体としては、何のひねりもない、ストーリーで、うん、脚本家さんちょっとさぼりすぎじゃないのって感じはしました。ハルとノ・ジクの掛け合いがほほえましく見えてしまうくらい。これも何の変哲もないんだけども、そこくらいしか、そういうシーンないんだもん。
まぁーちょっとこの手の作品にはもう広がりは見せれそうにないのかな〜と、ちょっと限界を思わせる(前から思ってたけど)、作品でした。キム・ウビン君はでも、グッジョブでしたよ。
次回作に期待です。
はい、全20話、エンド。