2016.03.29 Tuesday
六龍が飛ぶ、全50話視聴完!
六龍が飛ぶ、全50話視聴終わりました。
今年見終わった作品が、3月にして1本目という(;^ω^)
うん、久々に面白い史劇を見ましたな。韓国での視聴率は、ずーっと12%〜15%程度くらいだったみたいですけども、裏番組のMBCの華やかな誘惑(この後、見たいと思ってる作品)も10%強くらいあったので、ずっと競ってたようです。
(写真など、3/30追記)
イ・バンウォンを演じるユ・アインを中心に、結構、敵味方ははっきりとした作品ではなかったかなと僕は思います。
旧体制と、新勢力であるイ・ソンゲの一団がどのように闘争し、彼らが勝ち残っていくか、その途上で、イ・ソンゲとチョン・ドジョンの体制から、イ・バンウォンの中央集権に至るまでを描いた作品です。
裏で暗躍する"ムミョン(無名)"という名も無き集団も今作ではポイントでした。
六龍のチョン・ドジョン(キム・ミョンミン)、イ・ソンゲ(チョン・ホジン)は、いずれおベテラン俳優で、安定感のある演技でした。チョン・ホジンさんは終わってみればこの役にぴったりだったなぁと思いましたね。
もう少し、イ・バンウォンとのいざこざがあったような言い伝えが残っていますが、その辺はカットされていましたね。個人的には出来れば、イ・バンウォンが死ぬまでを描いて欲しかったのですが、そうなるともう30話は必要でしょうから、難しかったですかね(笑)
個人的に、キム・ミョンミンさん、安定感があって良かったですが、どの役をやってもキム・ミョンミンだなぁという感じで最近あまり発見がない気がしますね(なんて上から目線w)
それよりも、やはりイ・パンジ(ピョン・ヨハン)とムヒュル(ユン・ギュンサン)の二人の剣士の活躍は目にも新しく、かっこ良かったですね。そこに絡んできたチョク・サガン(ハン・イェリ)も最初、地味だなーとは思いましたが、最終的にはあぁこれで良かったのだと思いました。
どんどん渋くなって、最終めちゃくちゃかっこ良くなったムヒュルが全部もってった感じがしたのは僕だけでしょうか?
個人手には、やはり主役にちょっといちゃもん付けときたい(笑)
ユ・アイン君、前半から中盤の若い頃がどうもしっくりきませんでした。無理だとは思うけど、彼の登場はもう少し後でも良かったのかなぁと思いましたね。
後半の狂気に満ちてきて、渋みが増してきてくるところの彼は今回良かったんですよね。
ファッション王とかで見たチャラい役は全然へたっぴだと思いますけど、こういう役の方がはまってる気がしました。年相応かどうなのかは分からないですけども。
僕、最初からはそう思わなかったんですけども、後半の”力ある者”となったイ・バンウォンの方が良かったんですよね。
朝鮮王朝建国にまつわるお話しって、今までちゃんと見たことは無かったのですけども、思った以上に面白かったです。
興味がある方はぜひ、ですね〜
今年見終わった作品が、3月にして1本目という(;^ω^)
うん、久々に面白い史劇を見ましたな。韓国での視聴率は、ずーっと12%〜15%程度くらいだったみたいですけども、裏番組のMBCの華やかな誘惑(この後、見たいと思ってる作品)も10%強くらいあったので、ずっと競ってたようです。
(写真など、3/30追記)
イ・バンウォンを演じるユ・アインを中心に、結構、敵味方ははっきりとした作品ではなかったかなと僕は思います。
旧体制と、新勢力であるイ・ソンゲの一団がどのように闘争し、彼らが勝ち残っていくか、その途上で、イ・ソンゲとチョン・ドジョンの体制から、イ・バンウォンの中央集権に至るまでを描いた作品です。
裏で暗躍する"ムミョン(無名)"という名も無き集団も今作ではポイントでした。
六龍のチョン・ドジョン(キム・ミョンミン)、イ・ソンゲ(チョン・ホジン)は、いずれおベテラン俳優で、安定感のある演技でした。チョン・ホジンさんは終わってみればこの役にぴったりだったなぁと思いましたね。
もう少し、イ・バンウォンとのいざこざがあったような言い伝えが残っていますが、その辺はカットされていましたね。個人的には出来れば、イ・バンウォンが死ぬまでを描いて欲しかったのですが、そうなるともう30話は必要でしょうから、難しかったですかね(笑)
個人的に、キム・ミョンミンさん、安定感があって良かったですが、どの役をやってもキム・ミョンミンだなぁという感じで最近あまり発見がない気がしますね(なんて上から目線w)
それよりも、やはりイ・パンジ(ピョン・ヨハン)とムヒュル(ユン・ギュンサン)の二人の剣士の活躍は目にも新しく、かっこ良かったですね。そこに絡んできたチョク・サガン(ハン・イェリ)も最初、地味だなーとは思いましたが、最終的にはあぁこれで良かったのだと思いました。
どんどん渋くなって、最終めちゃくちゃかっこ良くなったムヒュルが全部もってった感じがしたのは僕だけでしょうか?
個人手には、やはり主役にちょっといちゃもん付けときたい(笑)
ユ・アイン君、前半から中盤の若い頃がどうもしっくりきませんでした。無理だとは思うけど、彼の登場はもう少し後でも良かったのかなぁと思いましたね。
後半の狂気に満ちてきて、渋みが増してきてくるところの彼は今回良かったんですよね。
ファッション王とかで見たチャラい役は全然へたっぴだと思いますけど、こういう役の方がはまってる気がしました。年相応かどうなのかは分からないですけども。
僕、最初からはそう思わなかったんですけども、後半の”力ある者”となったイ・バンウォンの方が良かったんですよね。
朝鮮王朝建国にまつわるお話しって、今までちゃんと見たことは無かったのですけども、思った以上に面白かったです。
興味がある方はぜひ、ですね〜