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ご挨拶。


主に韓国ドラマとNBAのPistons、あとサッカーなどのスポーツねたとかたまーに家族ネタなどをつらつら書いてます。

興味があればコメントなどしてみて下さい。
過去記事へのコメントもどうぞお好きになさって下さいませ。

これまでのドラマの視聴履歴はこちら⇒視聴履歴
2023年 視聴済みドラマ一覧。
上から視聴順に並べてます。



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D-Day、全20話、視聴完了。
D-Day、全20話、視聴完了。
終盤は涙せざるを得ないような状況もあり、なかなか視聴していて辛いドラマでした。
でも、見て良かったなと思えるドラマではありました。

人間の心というは、悪にもなり、善にもなりえる、こういう極限の状態になったときに、どんな行動に出るのか、どういった発言をすることになるのかによって、その人の持っている素の部分というものは分かるんだろうなぁ、と思わされました。
あるものは、否定的に、自暴自棄になったり、あるものは積極的に、前向きであったり、あるものは他のものを励まし、鼓舞し続ける者でもあり、また、あるものはひたすらその劣悪な環境の中で自分のタスクを実行していくものあったりします。
そういう人間の多面性を描きつつ、災害時の医療の現場に起こる問題を当事者がどう解決していくのか、見ていくのは興味深いものでした。

その中でも光った人物を一人あげろと言われると、



このキム・サンホさんだったかなぁ。消防隊の隊長だった彼が最後に見せた演技は真に迫るもので、死地に残されたウソンに対しての感情の爆発のさせ方も、見ていて涙を誘わずにはいられないものでした。
ウソンの決断により、病院が、ソウルが救われた部分は多大なものでしたから。

その少し前の、チョン・トルミの父の件に対する、ヘソンへのドルミの対応も理解できないことはありません、頭では分かっていても、ハートはそう簡単には理解できるものではないすから。
院長の事故に際しての、ジナがヘソンに、お父さんを助けてあげてと言った言葉にも色々なものが詰まっていたでしょうね。
彼が意識を取り戻してからの、ヘソンの院長への言葉も良かったですね。
院長と僕のケンカを、僕は最後まで戦いますよって。だから早く良くならないとみたいな下りね(笑)



この主役のイ・ヘソンを演じたキム・ヨングァンさんは、何とも言えないいいオーラの俳優さんですね。
さまになってました、すごく。また、別の役柄でお出会いしたい俳優さんです。

視聴率はJTBCでしたし、高くはなかったでしょうけども、興味があれば、一度は見て頂きたい作品です。
あ、ラブラインとかはほとんどないですけどね。
そういえば、なぜかこのドラマでは流血いっぱいの治療シーンがあるんですけど、僕は気になりませんでした。それだけドラマに入り込んでいたのかな??よく分かりませんけど、僕にしては珍しいドラマ、でした。

 
| D-Day | 15:56 | comments(0) | - | |
D-Day,15話まで。
D-Day,15話まで。
イ・ヘソンの状態がよく分かりませんね。
お母さんをミレ病院においておきたかったら、病院からお前が出てけ!って、まぁ無茶な。
院長は、お母さんも連れていけって言ってましたけど、それはハン教授がなんとか止めたみたい。

イ・ヘソンは、重大なミスをやらかして、患者を死なせてしまうんですね。
それが、院長の血縁者なのだけども。
多分、兄?義理の兄かな?、死んでしまったジウォンの父親自身も2次災害に巻き込まれてミレ病院に。
その過程で、今後はヘソンが彼を救うのだけども。
当初、病院自体を訴える?とか言ってた人が死にそうになったもんだから、ミレ病院の院長はクラシックかけて喜んでみたり、とことん最低な院長なのですよね。
最終的には、ヘソンだけでなく、彼を止められず、さらにGoをかけたハン教授も訴える?とか言い出してますね。

災害に必死にむきあう人間がいる一方で、自分の利益のみを守ろうとする人間もいるわけで、人間の二面性というか、多様性をみることのできるドラマですね。
まぁこの院長は分かりやすい(笑)

ヘソンの同期のソユル(キム・ジョンファ)の母親が地震に巻き込まれて死んでしまったみたいのよね。
彼女がヘソンに連れられて、母に最期のお別れをいうシーンは泣けましたな。



一生懸命に私が人助けをしていれば、母のことも誰かが助けてくれると思った。カン室長の子ドンハだって見つかったしと、いっていてソユルだけども、いつも期待通りに行くとも限らないのですよね。このあたりは現実的なドラマだなぁと、現実というのはときに残酷でもある。

さーて、院長が先生に対して訴訟を起こすとか、きな臭い終盤ですけども、どういう着地点となりますかな。
キム・サンホさんの演じる救助チームのリーダーの娘、手術で助かって良かったですよね。
イ・ヘソンは、失敗もしているけども、彼にできるベストを尽くしているという点では誰よりも頑張ってるんじゃないかと思うんですけどね。医者だから、苦しんでいる人がいれば救う、単純だけども、純粋で見ていて胸がすきます。
きれいごとじゃないんですけどもね。人の命がかかってるから。
なんとも重いテーマに取り組んだドラマです。

 
| D-Day | 00:58 | comments(0) | - | |
D-Day,8話まで。
D-Day,8話まで。
結構、順調に視聴しています。リアルからは2話~4話遅れくらいで。
みなが徐々に事態を呑み込めてきて、一段落した、と思ったら、次の問題が発生してくるという感じですね。
ミレ病院は負傷者などを受け入れますが、ストックしていた資源、薬だとか血液だとか、もろもろが枯渇し始めます。

その中で、医療現場の医者とそれを管理する病院経営者、また、救助の現場、などなどいろいろと対立が起こったりもします。
しかし、人の命をなんとか助けたい、という思いは、皆それぞれにある。一部の病院経営者を除いては、かな。



病院長である彼、わかりやすいくらいはっきりと負傷者を見捨てようとしますね(笑)
イ・ヘソンは、ことあるごとに対立するので、血液を採りに行った彼を、もう帰ってこなくてもいいがね、などと吐き捨てたりもします。

話が進む中で、チョン・トルミ(チョン・ソミン)は、どうも昔、イ・ヘソンのライバル的存在である、ハン・ウジン教授(ハ・ソクジン)に救われたようですね。その、ハン教授と関係が"あった"みたいなのが、イ・ヘソン(キム・ヨングァン)の友達の看護師パク・ジナ。
で、どうもこの人は、病院長の娘なようなんですね。仲は最悪みたいですけど。
あと、キム・ジョンファさんも登場してきているのだけど、何の医者なのかよく分からないんですね(笑)
でも、ヘソンを心配する眼差しは、ただの大学同期という感じではなさそうですけどね〜



災害に直面した医療と救助の現場を描いていますが、そこにある人間関係もいろいろあるわけですよね。
チョン・トルミが治療を受けた当時と今では、ハン教授は全然、別の人間になったようで、ドルミはちょっと寂しそうなんですよねぇ。でも、なんだか、一番接する時間の多いヘソンにもドキドキしてみたり(笑)
人間味があって、一番面白いキャラクターですね、チョン・トルミは。



チャ・インピョさん演じるク・ジャヒョクは、災害チームの責任者となったようですけど、奥さんはミレ病院の救急室の室長カン・ジュラン(キム・ヘウン)でどちらかというとヘソンの支援者。
息子がいなくなったのに、カン室長は病院で仕事を続けるのね。すごいねんこの人。



なぜそこにガーゼを(笑)
消防署のチームの班長でキム・サンホさんが出てるのですけど、この人も味があっていい。カン室長から、息子を探してほしいと頼まれるシーンとかね、この人の演技すごくよくて、実際、こんなシーンが本当にあるんだろうなと思わせてくれます。
このカン室長の息子、まだ見つかっていないですけど、どうなりますかな。

 
| D-Day | 18:31 | comments(0) | - | |
D-Day,3話。
D-Day,3話。
この手のパニック系のドラマを見るのは初めてではないけども、やっぱりドキドキしてしまいますね。
ソウル大震災が起こってしまったとしたら、という作品。
観光の象徴的な建物である、ナムサン・タワーが崩れ落ちるシーンは衝撃的ですね。




日本でも多数の地震災害はあり、このような作品を見るのは不謹慎だ、という意見もあるでしょうが、これはドラマですので、その辺については言われてもご容赦ください、としか言いようがありません。
私は神の手の中で、自然災害は起こっていると考えているので、それは起こるときには、起こるべくして起こるのだ、と捉えています。阪神大震災を身近で経験し、遠からぬ知人たちがなくなったりもしました。

まぁ、それはさておき、このドラマは、そんな悲惨な境遇の中での人々の奮闘を描くドラマ、としてまずは見ていきましょう。
主人公のキム・ヨングァンさん演じる医者イ・ヘソンは、見ていて嫌味のない気持ちいキャラですね。
壊れかかった古病院の中で、医者は一人だけ。あとはレジデント1名、看護師2名ほどという陣容でも、集まった患者たちに、まずはトリアージ(死傷者認定)をしていきます。
赤は緊急的に治療が必要なもの、青は死には至らない患者、そして、黒はもう死んでいるか手遅れのもの。
冷静に、感情をいれずにこのような判定をしていくのは大変です。
黒と判定されてしまった息子が怒り狂ってイ・ヘソンに切り傷を負わせてしまいますが、彼は麻酔もせずに、ドルミ(チョン・ソミン)に縫合させるのね。子供じゃないんだし、大丈夫だ!といいつつ、もだえ苦しむところにはちょっと笑ってしまいました。





チョン・トルミはちょっと楽しんでますね、こりゃ(笑)
でも、この古い病院はすぐにも崩れてしまいそうだし、医療品も残っていないため、ここを出ることにします。



途中の道には、こんな大陥没もあったりして。でも、二人のおじさんたちが病院に戻ると言い出してしまうんですね。ヘソンは慌てて追いかけるんですけども。




なんと言ってるそばから、病院は崩れてしまいます。イ・ヘソンも巻き込まれてしまったのか、どうか、というところで3話エンドです。
手前に見えているのは、パク・ジナ(ユン・ジュヒ)役の看護師さん。彼女は、イ・ヘソンの友?であり、頼りになる右腕といった感じですね。

 
| D-Day | 12:58 | comments(0) | - | |
D-Day(디데이)、見始めました。
JTBCの金・土ドラマ、D-Day(디데이)、見始めました。



とりあえず、2話まで見ましたが。ソウルでの大地震を題材とした、災害医療ドラマみたいです。
キム・ヨングァンさん演じる外科医イ・ヘソンが主役のようです。この方はじめてなのですが、ピノキオ、とか、古くは、KBSドラマスペシャルの名作「ホワイトクリスマス」にも出ていたようです。実はこのドラマ、途中までしか当時見れなくて、いつか見たいと思っている作品だったりします。
以下、ティーザー映像です。



チョン・ソミンさんが一応ヒロインということになるんですかおね。レジデント3年目の彼女も医者。
最近、見事な悪態をつくかわいらしい女優さん(笑)ということで個人的に注目しています。

チャ・インピョさん、キム・サンホさん、また、キム・ジョンファさんまで出ていて、なかなか配役も豪華です。
楽しみな作品となりそうです。お話は、全然、楽しめる、なんて内容ではないですけどもね。


 
| D-Day | 13:11 | comments(0) | - | |
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